Web楽器事典 Vol . 4 (チター属・ハープ属)
チター属/ハープ属の弦楽器
ページ
(移動先: ...)
チター属とハープ属の弦楽器
チター/ハープの仲間について
楽器のイラスト
左右対称琴
▼
2020年2月15日土曜日
100本の弦
サントゥールは、イラン(ペルシア)発祥とされるの打弦楽器(弦を叩いて音を出す)で、インドでも同じ名前の楽器がある。
サントゥールという名前は、「100本の弦」という意味から名付けられたという。本当にキッチリ弦が100本あるかどうかちょっと違うようだけど100本近くあるのは確かなようだ。
ペルシア(イラン)のサントゥール
インドのサントゥール
打弦する楽器という演奏方法は、ペルシャのサントゥールから世界中に広がり、西へはヨーロッパ全土、東へはインド、中国、東アジアへと伝わった。
弦の数
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示