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2015年9月16日水曜日

チェレンプン celempung

ガムランで使う弦楽器:チェレンプン celempung
チェレンプン
ガムランは インドネシアの代表的な合奏形態。ジャワやバリ島などで発達した打楽器を中心にした楽団。
打楽器中心ではあるが、何種類かの弦楽器も使う。弓擦楽器のルバブ、そして、このチェレンプン
チェレンプンは 木製の音響箱に複数の弦を張り巡らせたチター形の撥弦楽器。2本セット(複弦)の金属弦が張られており、両手の親指ではじく。複弦独特の キョン キョン とした感じの音色で響く。